お知らせ

• 2016/02/08 主ルール、プレイ動画公開しました。

主の世界

「主（ぬし）」、それは「世界」の「主（ぬし）」である。
「世界」、それは「主（ぬし）」の「世界」である。

「主（ぬし）」は「世界」の創造者であり、
「世界」そのものである。

「世界」で暮らす者たちは、その「世界」での生活が永遠に続くものと信じていた。
しかし、「世界」は一つではなかった。数多の「主（ぬし）」により「世界」が創造され、
「世界」の衝突は避けられないものとなってしまった。

「主（ぬし）」たちは自らの「世界」を護るため、戦うのである…

主の概要

• プレイ人数：２人専用
• プレイ時間：１５分～４５分
• 対象年齢：１２歳～

特徴

• ●様々な効果を持ったカードの中から30枚まで選択し、デッキを構築して戦うTCG風カードゲーム。
• ●ユニット（ぬしっ子）カードを、３×３マスの戦場に出陣させて戦うタクティカルバトル。
• ●お互いのプレイヤーが同時にフェイズを進める、同時進行ゲーム。

同時進行ゲームって？

お互いのプレイヤーが同時に各フェイズを進めます。これにより、相手の行動を予測しつつ同時に自分の行動も決定するという 悩ましくも面白い状況が生まれます。しかし、同時にフェイズを進めると、カード効果が同時に発動した場合に問題となります。 通常TCGでは、カードの効果処理順を決定するために、カードにスピードの概念を設けたり、スタックに積んだりします。 主NUSHIでは、以下の仕組みでカード効果の同時解決を実現しています。

• カード効果は、ルールで決まったタイミングでしか発動しません。ですのでカード効果があちこちで連鎖的に発動することはありません。タイミングは全てルールとカードに記載されています。
• カード効果には優先度があり、その優先度により効果の影響範囲が決まっています。優先度高、至高は自分にしか影響を与えない効果。優先度低、激高は相手にしか影響を与えない効果になっています。ですので、同じ優先度の効果を同時に処理してもお互いに影響はありません。 これもカードの効果が既にこの仕組みに則って書かれていますので、プレイヤーは意識しなくてもカード効果を解決することができます。夢デッキの「逆鱗に触れるということ」というカードが端的でわかりやすいです。テキストが非常に冗長ですが…

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